紫陽花に囲まれた、やさしい時間のフォトウェディング
初夏の彩り鮮やかなロケーション撮影をさせていただきました。
「紫陽花と一緒に撮影がしたい」と、ご相談にお越しいただいたおふたり。
なかでも青い紫陽花がお好きとのことで、当日は色とりどりの中から、青い紫陽花が咲くスポットを選んでたくさんお写真を残しました。
新婦様はご懐妊中でいらっしゃったため、マタニティフォト風の撮影も◎
ドレスのシルエットを活かしながら、おなかに手を添えるやさしい瞬間や、ご家族のはじまりを感じる温かな写真も残されました。
園内には紫陽花だけでなく、緑豊かな自然が広がっていて、
光や風を感じるようなナチュラルな雰囲気のカットも多数撮影。
歩きながらのショットや、おふたりで見つめ合うシーンなども、柔らかい表情で残すことができました。
おふたりと、これから生まれてくる命との記念の一日。
季節の花とともに、きっと忘れられないフォトウェディングになったのではないかと思います。



美男美女のおふたりは、本当に絵になる存在感で、
撮影が進むたびにどんどん表情が柔らかくなり、
自然体の笑顔がたくさんあふれていきました。




やわらかな光と緑に包まれて、またひと味違う雰囲気のカットも残していただきました。



この日はご家族も会場までお越しくださり、
ご一緒にお着付けをして、セレモニー風の撮影にも参加していただきました。
バージンロードを歩くシーンや、ベールダウンなど、
まるで挙式のような温かなひととき。
ご家族のまなざしと笑顔が、おふたりの表情をより一層やさしく彩っていました。
ご家族とともに過ごす、特別な一日。
そのすべての時間が、大切な記憶として残りますように。
愛車と青空と家族の笑顔
この日フォトウェディングを迎えられたのは、
初めてご相談に来てくださった時から、愛車とおこさまとの撮影を考えておられたおふたり。
撮影は、おふたりそれぞれの大切な愛車を並べてスタート。
晴れ渡る青空と、広がる緑の中で、
タキシードとウェディングドレス姿のおふたりが並ばれる姿は、爽やかでとっても絵になる風景でした。
おふたりのお子様も一緒に撮影に参加され、
自然と笑顔があふれる、あたたかなシーンに。
家族で見つめ合う表情や、お子様のはしゃぐ様子も、
きっといつか、かけがえのない思い出として残っていくはず。
緑あふれるガーデンでの撮影では、
おふたりだけのカットもしっかりと。
生花ブーケもご手配させていただき、より一層写真が華やかになりました♡
生花ブーケは、フローリストにご相談いただきながらご準備させていただきます。
季節の花が残ることで、より思い出深い写真になるのではないでしょうか。
おふたりらしさと、ご家族のやさしさがいっぱい詰まった、心温まるフォトウェディングでした。
ありがとうございました。
新緑に包まれて、しっとりと美しい一日
この日のおふたりのフォトウェディングは、
白無垢での和装ロケーション撮影と、フェリーチェ館内での洋装撮影。
和装の撮影場所は、歴史ある「藤井彦四郎邸」。
心配していたお天気も、当日は雨に降られることなく、
しっとりとした空気と瑞々しい新緑に包まれた、美しい撮影となりました。




白無垢に身を包んだ新婦様のお姿は、本当に惚れ惚れする美しさ。
ゆったりと歩かれる所作にも、凛とした品が漂っていて、
まるで昔話のなかから現れたような気品がありました。
新郎様はキリッとした表情がとても印象的。
ですが、ふと見せてくださる笑顔がとてもやさしくて、
撮影中もおふたりの穏やかな空気感に、自然と笑みがこぼれました。
洋装撮影では、雰囲気を変えてフェリーチェの館内へ。
チャペルの自然光に包まれながら、
華やかなドレス姿でのカットも、しっかり残していただきました。
静かに流れる時間の中で、
おふたりらしい優しさと落ち着きが感じられる、素敵なフォトウェディングでした。
「今日という日が、親御様にとっても心に残る1日になりますように」
穏やかで優しい笑顔が印象的なおふたり。
今回のフォトウェディングは、ご自身たちの晴れ姿を残すだけでなく、「親御様にもとっておきの思い出を贈りたい」という想いが随所に込められた一日でした。
オプションで「セレモニー風撮影」をお選びくださったおふたり。
ベールダウンやバージンロードを一緒に歩くシーン、新郎様へのバトンタッチ…
本物の挙式のように、一つひとつの瞬間を親御様とともに丁寧に形にしていきました。
普段はなかなか伝えられない感謝の気持ちも、こうしたセレモニー風の流れの中だからこそ、自然に伝わる。そんな空気がありました。
さらに撮影当日は、おふたりから親御様への花束のご用意も。
控室にはお菓子やコーヒー、お弁当までご準備されていて、その心配りとホスピタリティにスタッフも思わず感動してしまうほどでした。
もちろんおふたりでもたくさん撮影させていただきました。
撮影はウェディングドレスと色打掛の2着で、それぞれで家族写真もたっぷりと。
お話をしながらのカット、ご家族全員でしっかり整った一枚、肩を寄せ合って笑い合う自然なシーン──
どの瞬間もとても和やかで、写真を見返すだけで温もりが伝わってくるような1日になりました。
フォトウェディングが、ただの記念写真ではなく、ご家族みんなにとって大切な時間として残る。
そんな1日をご一緒できたことを、心から嬉しく思います。
末永く、幸せな日々が続きますように。
「ようやく迎えたこの日──離れていた時間も、今日の笑顔につながって」
最初にご相談にお越しくださったのは、新婦様おひとり。
「夫が海外出張中で、日程がまだはっきりしなくて…でも、入籍して1年たつし、フォトウェディングをしたいんです」
そんな想いを伺ったのが始まりでした。
それからしばらくして、3月中旬に届いたご連絡。
「4月に帰国できそう!そのタイミングで撮影したい」
嬉しいお知らせとともに、いよいよ撮影にむけての準備がスタートしました。
帰国のタイミングが確定しきらない中で、撮影日や衣装合わせの調整などもご相談しながら一緒に進め、撮影前日には新郎様も無事ご来店。
当日は、おふたりの晴れ姿を初めて見せ合う“ファーストミート”からスタートしました。
扉の向こうでお互いを待つ時間のドキドキ。
対面された瞬間、おふたりが照れたように笑われた表情がとても印象的で、ぐっと距離が近づいたような温かな空気が流れました。
そんな素敵な瞬間も、しっかりと写真に収めています。
ウェディングドレスでの撮影は、自然光がやさしく差し込むフェリーチェチャペルにて。
白を基調とした空間に、柔らかく光が広がり、おふたりの笑顔もいっそう明るく。
緊張がほぐれたあとのリラックスした雰囲気が、写真にもたっぷりと写し出されていました。
「挙式したような雰囲気の写真」もリクエストくださいましたので、
指輪交換シーンやベールアップシーンなども撮影させていただきました。
「挙式したような満足感」も味わっていただけたでしょうか。
和装では、館内スタジオの他に、ガーデンでの撮影もさせていただきました。
少し風の吹く春の日差しの中、凛とした表情も優しい瞬間も、どちらもとても素敵に残されました。
衣装店が併設されている当館では、今回のようにスケジュールがギリギリになる場合でも、柔軟にご対応が可能です。
ご相談から撮影当日まで、おふたりの「撮りたい」という気持ちに寄り添いながらご一緒できたこと、本当に嬉しく思います。
出張ではなれていた時間も、この日の笑顔へとつながっていたんだなと感じさせてくれる、そんな一日でした。
大切な節目をお任せいただき、本当にありがとうございました。
「にぎやかで、あたたかくて──家族みんなで迎えた特別な日」
春らしい光に包まれたこの日、素敵なご家族がフォトウェディングの撮影におこしくださいました!
おふたりのお子様は、初めての場所にもかかわらず元気いっぱい!
撮影中もスタッフを笑顔にしてくれるような可愛らしさで、会場はずっと和やかな雰囲気に包まれていました。
ご両家のご両親もお越しくださり、家族そろっての記念写真も。
一人ひとりの笑顔があふれるその1枚1枚に、「家族で迎えるフォトウェディング」のあたたかさが詰まっていました。
そして新婦様がこだわって選ばれたウェディングドレスは、本当にお似合いで、どの角度から見ても美しく、上品な雰囲気が印象的でした。
「家族と一緒に思い出を残せてよかった」
そんな声が聞こえてくるような、あたたかな一日でした。
この特別な時間が、これからのご家族のしあわせな日々につながっていきますように。
ご家族皆さまでのご来館、誠にありがとうございました。












ヴィラ・アンジェリカでは、2つの異なる邸宅を選んで撮影できるプランをご用意しております。
おふたりのように、異なる雰囲気のチャペルや館内での撮影を楽しむことで、より多彩な思い出を写真に残すことができます。
おふたりのこれからの人生が、今日の光のように温かく輝き続けますように。
この度は、ヴィラ・アンジェリカをお選びいただき、誠にありがとうございました!♪










長浜の慶雲館での撮影のご紹介です♪
紅葉し始めた11月末ごろ、
とっても素敵なおふたりが撮影にきてくださいました。

この場所に所縁がある新婦様が選ばれた慶雲館は、
和装の撮影にぴったりのとても素敵な場所です。



途中雨が降ったりとお天気が心配でしたが、こんなに青空でのショットも撮影できました!


建物の中では正座ショットも♪
昼からは式場館内《フェリーチェ》にて洋装の撮影です


