「この日でよかった──桜と空に見守られた春のフォトウェディング」
桜の時期は毎年お天気との勝負。
ご相談の段階で天候を心配されたおふたりは、撮影日に備えて予備日を設定されていました。
撮影が近づくにつれて、スタッフと天気予報の情報交換をしながら、晴れを願いました。
そして迎えた撮影当日。
見事に晴れた空と舞い散る桜、そして穏やかな気温。
まるで、おふたりの願いが届いたかのような最高のロケーション日和となりました。
(ちなみに、本日に設定していた日はしっかり雨模様…予備日をつけて本当に正解でした!)
白無垢に綿帽子という正統派の和装姿は、桜咲く八幡堀にしっとりと映え、立ち姿ひとつひとつに品格が漂います。
綿帽子を外した後は、優しい表情がのぞくカットもたくさん。
春の光とおふたりの笑顔が重なるたび、心がほどけるような時間が流れていました。
後半は館内に戻り、カラードレスでの撮影へ。
ロケとはまた違う華やかさが引き立つ空間で、おふたりらしい雰囲気をたっぷり残していただけました。
天気もよくて、最高の一日だった
そんな風に思っていただける一日になっていたらうれしいです。
この度は、大切な撮影をお任せいただき、本当にありがとうございました。