新緑に包まれて、しっとりと美しい一日
この日のおふたりのフォトウェディングは、
白無垢での和装ロケーション撮影と、フェリーチェ館内での洋装撮影。
和装の撮影場所は、歴史ある「藤井彦四郎邸」。
心配していたお天気も、当日は雨に降られることなく、
しっとりとした空気と瑞々しい新緑に包まれた、美しい撮影となりました。




白無垢に身を包んだ新婦様のお姿は、本当に惚れ惚れする美しさ。
ゆったりと歩かれる所作にも、凛とした品が漂っていて、
まるで昔話のなかから現れたような気品がありました。
新郎様はキリッとした表情がとても印象的。
ですが、ふと見せてくださる笑顔がとてもやさしくて、
撮影中もおふたりの穏やかな空気感に、自然と笑みがこぼれました。
洋装撮影では、雰囲気を変えてフェリーチェの館内へ。
チャペルの自然光に包まれながら、
華やかなドレス姿でのカットも、しっかり残していただきました。
静かに流れる時間の中で、
おふたりらしい優しさと落ち着きが感じられる、素敵なフォトウェディングでした。
「この日でよかった──桜と空に見守られた春のフォトウェディング」
桜の時期は毎年お天気との勝負。
ご相談の段階で天候を心配されたおふたりは、撮影日に備えて予備日を設定されていました。
撮影が近づくにつれて、スタッフと天気予報の情報交換をしながら、晴れを願いました。
そして迎えた撮影当日。
見事に晴れた空と舞い散る桜、そして穏やかな気温。
まるで、おふたりの願いが届いたかのような最高のロケーション日和となりました。
(ちなみに、本日に設定していた日はしっかり雨模様…予備日をつけて本当に正解でした!)
白無垢に綿帽子という正統派の和装姿は、桜咲く八幡堀にしっとりと映え、立ち姿ひとつひとつに品格が漂います。
綿帽子を外した後は、優しい表情がのぞくカットもたくさん。
春の光とおふたりの笑顔が重なるたび、心がほどけるような時間が流れていました。
後半は館内に戻り、カラードレスでの撮影へ。
ロケとはまた違う華やかさが引き立つ空間で、おふたりらしい雰囲気をたっぷり残していただけました。
天気もよくて、最高の一日だった
そんな風に思っていただける一日になっていたらうれしいです。
この度は、大切な撮影をお任せいただき、本当にありがとうございました。
「春の風に、白無垢がそっと揺れて──桜咲く八幡堀にて」
今年は少しゆっくりと咲いた桜。
その分、ちょうど満開を迎えたタイミングでお越しくださったおふたりの白無垢撮影は、風情あふれる八幡堀のロケーションで行われました。
綿帽子をつけた白無垢姿は、春の景色と調和して凛とした美しさを放ち、まるで映画のワンシーンのよう。
撮影の途中からは綿帽子を外し、表情が見えるスタイルでも撮影。
優しく微笑み合うおふたりの姿と、舞い散る桜が本当に印象的でした。
続いて色打掛は、館内スタジオにて。
シンプルな背景で、こちらもまた違った雰囲気を楽しんでいただけました。
そしてウェディングドレスでは、「フェリーチェ会場」にて。
自然光が差し込む明るい空間で、白いドレスがいっそう引き立ち、おふたりの笑顔もより華やかに。
まる一日かけての撮影でしたが、おふたりとも最後まで本当によく頑張ってくださいました。
春の光と桜に包まれたこの一日が、心に残る大切な思い出となっていますように。
この度は、ヴィラ・アンジェリカにて特別な一日をお過ごしいただき、本当にありがとうございました。























長浜の慶雲館での撮影のご紹介です♪
紅葉し始めた11月末ごろ、
とっても素敵なおふたりが撮影にきてくださいました。

この場所に所縁がある新婦様が選ばれた慶雲館は、
和装の撮影にぴったりのとても素敵な場所です。



途中雨が降ったりとお天気が心配でしたが、こんなに青空でのショットも撮影できました!


建物の中では正座ショットも♪
昼からは式場館内《フェリーチェ》にて洋装の撮影です




和装ロケーション(慶雲館)と館内撮影

ご結婚式の前撮り撮影で、おふたりの結婚式でのテーマである 「SUGAR」をもとにお持込みいただいたお菓子を並べてパーティ写真。 甘い匂いが広がりました♪



フェリーチェのチャペルやガーデンでたくさん撮影させていただきました。



昼からは長浜の慶雲館へ。 緑いっぱいの季節でした。



撮影を楽しんでくれたとってもおしゃれなおふたり。 ありがとうございました!
落ち着いた雰囲気の館内で、 カジュアルなお写真が残せる季節です。








